妻が入院

予定日を4日過ぎ、妻が入院した。
医師もお盆休みがあるため、それまでに陣痛を起こし、出産させようという話らしい。
だからあまり正月生まれの人がいないのかなとも思ったり。
 
病院に付き添って行くと、いきなり分娩室に通され、内診が始まる。
ぼーっとしていると、助産師から「ご主人様は外でお待ち下さい」。
 
当初はバルーンを入れて、明日陣痛促進剤を入れてみたいな話だったが、
実はもう微弱ながら陣痛が来ていたらしい。妻は笑顔を見せるくらい余裕でどうもイメージと違う。
結局、本格的な陣痛が来るまで陣痛室のベッドで待機ということになった。
出産は今日か、明日か、明後日か。考えても詮無きこと。
 
それにしても産婦人科はなんか居心地悪い。
昼食を理由に早々に退散した。